STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

社員紹介

建築部 現地調査課2018年入社

現地調査(測量)

池田 巧Ikeda Takumi

現地調査(測量)の募集要項をみる

お客様ご希望の土地を正確に調査し、プランニングの元になる現況図を作成するやりがいのあるお仕事です

計画地の現状を写真撮影し、隣地境界線の確認、境界寸法の計測、高低差確認などを行ない、調査結果を基に「現況図」を作成する仕事です。
現地調査(敷地調査)はお家づくりの基盤となる仕事でもあり、施工計画においても大変重要な危険予知に繋がる仕事でもあります。
ご契約後の後だしでの現場対応、金額請求を防止するために、我々の現況図を基に設計が配置図を作成、プランニングに活用されます。

現地調査は1日1日、それぞれ違うお客様の現場に向かうので毎日新鮮な気分で調査をすることができます。
一人現場の時もあれば複数人で調査することもあり、お互いにコミュニケーションを取り、連携して調査をします。

お客様と直接関わる機会は少ないですが、自分が作成した図面に対して
お客様から「こんな所まで測ってくれたんですね!」との声や、
設計担当から「ここの詳細を描いてくれて助かった」との声をいただくと非常に達成感があります。

私の先輩は、現場で敷地計測のコツや小ワザを実践を交えて教えてくださりました。
他の先輩も現場で実際に見せて教えてくださるので、頭と身体で覚えることができます。
現況図を描く担当を決める際に「仕事量大丈夫?」「今どんな感じ?」と配慮して頂くので、
こちらから相談しやすい雰囲気で、自分の業務量をコントロールしやすい環境だと感じています。

先輩の作業を見ながら一緒に現場で作業をします。 マニュアルも用意されています。

現場での課題を先輩に相談。コミュニケーションが取りやすい職場です。

私の一日のスケジュール

平日の場合

    • 出社・朝礼
    • 環境整備
    • 調査地の資料を準備
    • 現地へ移動
    • 現地調査
    • 昼食(60分間)
    • 帰社
    • 調査結果の図面化(現況図作成)
    • 各調査担当より本日の報告会
    • 退社

素直ですぐ行動できる事が大切

現地調査資料を活用するのは基本、設計担当や他部署の方になります。なのでいかに我々が現地で「何が必要で、何が大切なのか?」を考える力が必要です。
そういった力は上司・先輩と同行し教育を受けることで身に付き、感性を磨き上げる事ができます。
新卒だった池田さんは最初、現場作業未経験で現場でも右往左往していましたが、今では自ら難しい作業を率先してやり、細かい所まで気が付ける様になりました。
これは池田さんが上司・先輩の言う事を素直に聞き、即実行に移せる人材だったからです。
採用においては、先輩の言う事を素直に聞いて、行動できる人を求めております。
また、無理はせず必要に応じて上司に助けを求めることができる人を待っております。
ぜひ一緒に働きましょう

建築部 現地調査課 主任 木村 純